意外と知られていない便秘の原因になりやすい腹筋の低下

その日の体調気分を大きく左右するもの、それが便が出るかどうかということであり、 快便であればすっきり気持ちよく外出ができるのですが、便秘になってしまうと憂鬱になり、 不安な気持ちのままのスタートということになるでしょう。

便秘で悩む人たちはたくさんいて、ちょっと忙しくして便秘持ちであることを忘れてしまうかのような 生活をすると数日便が出ないということはよくあることです。 女性が便秘になると肌荒れなどの問題が起こることがあり、それだけ敏感になります。 便秘から痔になることも少なくありませんので、 毎日特に朝にトイレですっきりと便を出すことを心がけることは極めて大切なことです。

便秘対策には、生活習慣の改善や食べるものに注意すること、 便通によいとされる食べ物を食べることなどが必要ですが、それ以外にもできることがあります。 それが腹筋を鍛えることであり、意外にもあまり知られていない便秘解消法となっています。

食事や生活習慣の改善を試してみても便秘に悩まされている人たちは、 この腹筋を鍛えるというエクササイズで解消を試みてみることができるでしょう。 しかし腹筋を鍛えることでどうして便秘解消につながるといえるのでしょうか。

それは腹筋の低下や衰えにより、その下にある腸の働きが鈍りやすいということなのです。 特に女性で主婦などはあまり外に出ることがないかもしれず、腹筋は緩くなってしまいがちです。 また男性のたるんだお腹というのは腹筋が衰えているといえるかもしれません。

そうしたことによって腸の動きが弱くなり、結果として 便秘になりやすい体になってしまうということなのです。 そのような弛緩性便秘は腹筋を意識的に鍛えることで改善される可能性が高いです。 便を押し出すような強い腹筋の力を身につけることは確かに効果があります。

とはいえ、腹筋を鍛えるというのは筋トレで汗を流すとか、どこかのトレーニングジムに通うとか、 そこまでのことが必要なのではありません。 無理のし過ぎは別の問題を起こすかもしれませんのでほどほどがいいのです。 身近にできることとしては早歩きのウォーキングとか、水泳、ジョギングなどもいいものです。

軽いストレッチをしてみることも改善につながります。 いつもはエレベーターで上がるところを階段を使うだけでも効果があります。 激しい運動ではなく、継続してできる軽い運動を心がけるようにしていけば腹筋は少しずつ鍛えられていき、 腸の動きは活発になっていき、結果として便秘の改善につながっていくことでしょう。 そして堅い便であったとしてもそれを押し出せるだけの腹筋力で、すっきりさせることができるのです。